結局コスパ最高なオーディオテクニカ【ATH-AD500X】に落ち着いた話

以前の記事で、サウンドハウスさんのPV「CLASSIC PRO」のヘッドホン【CPH7000】について書きましたが、結局オーディオテクニカ【ATH-AD500X】に買い換えてしまいました。

これは、クラシックプロのヘッドホンが悪いっていうわけではなく、私がメガネをかけているためで、

CPH7000のようなというか、ほとんどのヘッドホンのイヤーパッドの素材がメガネの耳掛けの部分とこすれあって、すごく不快な「ギシギシ音?」がするのです。

例えていうなら、黒板を爪でひっかくのって不快ですよね。あれと似たような感じ。

 

で、どうしても我慢できないため、ATH-AD500Xを購入しました。

とりあえず以下に商品の比較を書いておきます。

 

CLASSIC PRO CPH7000

 

スペック

■ プロフェッショナル・モニターヘッドホン
■ 形式:ダイナミック密閉型
■ ドライバーユニット:40mm・ネオジウムマグネット
■ インピーダンス:64Ω
■ 再生周波数特性:10~30,000 Hz
■ 感度:108 dB/mW @1kHz
■ 最大許容入力:1,000mW
■ コード長:約2.2m(OFC)
■ プラグ形状:3.5mm/6.3mmステレオ(金メッキ)
■ 重さ:約240g(コード含まず)

サウンドハウスさんの商品詳細ページのレビューでもあるように、とにかくコスパがよくって、モニターとして使用してて違和感がないと好印象の商品で、わたしも使用してみて、とくに問題ないなって感じました。
こだわりがなければ、ぜんっぜんこれでOKだと思います。自宅使用なら。
スタジオの高級な機材で組んだなかで、モニターヘッドホンだけを高いものと比べたら違いはでてくるのかもしれませんが、、、

audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-AD500X

 

スペック

■型式:オープンエアーダイナミック型
■ドライバー:φ53mm
■出力音圧レベル:100dB/mW
■再生周波数帯域:5~25,000Hz
■最大入力:500mW
■インピーダンス:48Ω
■質量(コード除く):235g
■プラグ:φ6.3mm標準/φ3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイ
■コード:3.0m(片出し)

 

こちらは、そもそもモニターヘッドホンじゃないんですが、イヤーパッドが起毛素材なので、メガネがこすれる不快音はなくて快適です。
普段遣いとしては、最高だと思います。
そして、我が家では妻や子供の声が、聞こえやすいほうがいいため、開放型のほうが安心して使えます。

 

まとめ

自宅で、DTMや宅録してる人や、してない人、家族がいる人、一人暮らしな人、それぞれでヘッドホンって使い方が変わってきますよね。一人暮らししてた時は考えもしなかったです。
高いものや、安いもの、ヘッドホンってすごくたくさんの種類があって、見ているだけでもあれもこれも使ってみたいなぁって思ってしまいますね。

電車など、そとで使用するときは、開放型って音漏れしちゃうので注意が必要ですが、プライベートなところで使用するなら、まだ開放型を使ったことない人は一度つかってみてほしいです。
空気感が、ぜんっぜん違って面白いですよ。
個人的には、圧倒的に開放型のほうが聴きやすくてすきです。

それでは!

 

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