【Origin20 vs DSL20】Marshallの20wアンプが想像以上に凄い

みなさんこんにちは、そろそろ本気でギターアンプを買おうと思っています。

よっすぃです。

いままで、ブリティッシュアンプのクリーンサウンドはあまり好きじゃなかったため、MarshallやVOXなど名だたる名機は興味なかったのですが、とある動画を見ていたら

「クリーンサウンドがすごく好み」だったので、ちょっとMarshallが気になったっていう話です。

しかも、お値段もサウンドハウスなら５万前後と、お手頃価格!

この記事を書いている今、私自身の気持ちは「もう買っちゃうかも・・・」。

Marshall Origin20

伝統的なオールバルブ回路に現代的な機能を備えたOrigin20Hは、真空管アンプならではの倍音豊かなリッチなトーンで、プレイヤーの表現を忠実に再現し、新たな可能性を発掘します。
繊細なクリーントーンから切れ味鋭いサウンドまで、シングルチャンネルながらも多彩な音色を提供する、自宅練習から小規模なギグまで幅広く対応可能なモデルです。付属の2 Wayフットスイッチでゲインブースト機能とエフェクトループ機能のON/OFFが可能です。

とのこと、オールドマーシャル？感あるサウンドですね。プレキシアンプっぽいトーンで、まさにこちらのアンプのおかげで、いまこの記事を書いているわけです。

スペック

Model：Origin20H
Channels：1
Output wattage：High：20W / Mid：約3W / Low：約0.5W
Outputs ：3×1/4”スピーカー出力、　1×1/4″DI出力
Inputs：1 x 1/4″ 楽器入力、フットスイッチ入力
Controls：ゲイン、ブースト、ティルト、ベース、ミドル、トレブル、マスター、プレゼンス、出力切替(High,Middle,Low)

Effects loop：あり（センド/リターン）
Pre amp Valves：3 x ECC83
Power amp Valves：2 x EL34
Footswitch：PEDL-90016(2Way)x1付属

MARSHALL ORIGIN20Hの販売ページはこちら

Marshall DSL20

DSL20Hは、Valveアンプの最高のサウンドを、コンパクトかつポータブルなサイズで楽しみたいプレイヤーに最適です。プラグインした瞬間から、DSLは多彩な機能でプレイヤーの創造力をかきたて、独自のサウンドを引き出します。

とのこと、ウルトラゲインチャンネルがある時点で、ハイゲインに強いタイプですね。

スペック

Model：DSL20H
Channels：2（クラシック・ゲイン/ウルトラ・ゲイン）
Output wattage：High：20W / Mid：約3W / Low：約0.5W
Outputs：3×1/4”スピーカー出力、　1×1/4″DI出力
Inputs：1 x 1/4″ 楽器入力、フットスイッチ入力
Controls：ゲイン、ブースト、ティルト、ベース、ミドル、トレブル、マスター、プレゼンス、出力切替(High,Middle,Low)
Effects loop：あり（センド/リターン）
Pre amp Valves：3 x ECC83
Power amp Valves：2 x EL34
Footswitch：PEDL-90012（2Way）x1付属

MARSHALL DSL20Hの販売ページはこちら