【確定申告書類を1日で作成】なぜなら会計freeeは書類作成がカンタンすぎるから

2018年4月時点で、有効事業所数100万事業所突破した「クラウド会計ソフトfreee」について、私は開業時からずっとお世話になっていて、まぁなんて言おうともオススメなサービスなので記事にしました。

 

「会計freee(フリー)のサイトはこちらからどうぞ」

確定申告が難しそうだから独立に踏み出せないはかなり間違い

この「確定申告無理だわ」って、現在の確定申告の現状を知らずに

確定申告 = 難しい・大変

っていう固定観念も持っている人が結構いるようで、これってもったいないなと感じることがよくあります。

独立している人も、いまだに1、2月になって頑張って無料ソフトなどで申告書類を作っている人も結構いるのですが、ものすごく時間を無駄にしています。

僕のまわりにもそういう人がいっぱいますが、なぜかその作業に体がハマっているせいか、オススメしても一歩踏み出す人がいません。

というのも、ネットのサービスとなると、

  • 登録しないといけない
  • 口座なども設定しないといけない
  • 月々の使用料が発生する

という部分が、引っかかって一歩ふみだせていないようでした。

そしてみんなこういいます。

「いや、毎月の月末ちゃんと領収書やレシートを整理しておけば、そんなに大変じゃないから」って

そしてまた次の年もちゃんと整理できてなくて年明けに焦っているという繰り替えしですね。

ここでいいたい。

会計freeなら、毎月の領収書やレシートを整理じゃないんですよ!

口座が同期されてるからお金の出入りがすでに管理されているんですよ!

そして、会計freeeを使用している僕は、タイトルでは控えめに書きましたが、

確定申告書類の作成に正直1日もいりません

日々使用したお金の出入りは同期されていて、その項目にあるプルダウンから勘定科目などを設定するのですが、これはキャプチャ撮っても個人情報ばっかりで黒塗りしかなくなるのでやめました。

わかりやすくまとめると

  • 口座やクレジットカードが同期できて、お金の出入りが自動で登録される
  • 登録されたお金の出入りは、勘定科目をプルダウンメニューから選択するだけ!
  • 常に売り上げや、出費などをグラフ化して見れるので、収支バランスが把握しやすい
  • 見積、発注、請求、領収の書類もサービス内で作成でき、さらに登録された収支に紐づけるのも簡単
  • 困った時は、すぐに右下にあるサポートデスクへチャット質問ができます!

という、スタータープランなのに、いたれりつくせりなサービスです。

 

というわけで、今回は確定申告についてさくっと画像で紹介しようと思います。

会計freee(フリー)で簡単な確定申告

まず、メニューにある「確定申告」から、「確定申告書類の作成」を押します。

 

すると、確定申告書類の作成ページにきて、まず基本の項目も入力していくのですが、そもそも会計フリーに登録した時点で、個人情報や事業所情報は設定ずみですので、とくに入力することはないです。

 

この時点で、結構ラクなポイントですよね。

書類に毎年、同じ内容をわざわざ書かなくていんですよ!

(個人情報ばっかりで画像も黒塗り多くて申し訳ございません)

 

 

個人情報を確認して、次に進むと2番目の収支の項目へ。

ここには◯×で、こたえる部分があります。

それぞれ回答しつつ◯の内容で、入力が必要な物は、その下に項目がでてきます。

例えば、ふるさと納税をした場合、◯をクリックして、金額を記入

 

ここは、入力していきますが、合計を計算したりしなくていいです。

ただ、リストに追加していくだけ。

そして、収支項目の記入がおわったら、確認。

 

はい、もうこの時点で、すべて入力できあがってます。

みんなが悩む緑色の書類「青色申告決算書 (一般用)」にも、すべて自動で入力がおわります。

ここは、理解しておいたほうがいいと思いますが、正直私もあまり理解できているとは言えないです…

これで、特に違和感のある数字がなければ、つぎに進んで、提出書類をダウンロードします。

 

あとは、書類を郵送するなり、税務署に持っていくなりすれば完了です。

私は、最近は税務署に持って行ってますが、最初の頃は不安だったので確定申告相談会場に持って行ってました。

相談会場で提出をすれば、専門の方がざっとチェックしてくれて、専門家が気になる項目をその場で質問してくれるので、そこで何か間違いがあってもその場で修正・相談ができて安心ですよ。

 

さいごに

会計フリーの年間使用料は、スタータープランでだいたい1万ちょっとです。

みんな、最初の登録するまでの腰があがらなかったり、有料だからと踏みとどまって無料ソフトで頑張ったりしている人が周りにいっぱいいるのですが、ざっくりと計算しても月20万の稼ぎだとしても、就労日数を一般的なサラリーマンと同じように20日くらいで計算したら日給1万ですよね。

もし確定申告を無料ソフトで頑張って1日で作成した!としても、1日1万円分働いたことになります。

しかもその働きは、実質だれかに納品して報酬が発生するわけではなく個人の税金を収めるために働いたタダ働きにすぎません。

ようするに、1万円分使って、1日忙しくしたか、

会計freeeのように、自動化したサービスに1万円ちょっと払って、1日の隙間時間にのんびり申告書類を作成したかだと、完全に後者の方が1日を有意義に過ごせていますよね。

実際は、自動化サービスを使用していない人は、

  • ほとんどの場合1日で申告書類をつくれてない
  • 毎年、年明け早々気分が落ち込む
  • 年間通して、お金の管理はどうなってるの?
  • 困ったとき、必死に検索して調べるの?

っていうところが、かなり大きく負担になってくるし、時間も無駄に使うと思います。

上記の負担が、全て軽減される会計freeeは、どうみてもオススメなので、みなさんぜひ検討してみてください。

フリーランスにオススメ、あっというまに確定申告書類が完成する「会計freee(フリー)」