今、人生で2本目のギターを買おうとしていて、（譲り受けたベースは持ってるけど・・・）
最近は落ち着いた曲というか、ナチュラルなサウンドが好きなので、クリーントーンを重視しているのですが、日頃、アンプにつながずに弾いていると、どうしても音を楽しめないのと、趣味の一つのキャンプに行った時に、弾きたいなーとか思ってアコースティックを考えています。
アコースティックってジャカジャカうるさいじゃんって思いそうですが、ストロークをしないアルペジオというか、分散和音とかいうの？をフィンガーピッキングで弾くタイプなので、そこまでうるさくならないんです。
それと、メインでアコースティックなタイプではないし、そこまで趣味一つにどかんとお金を使う余裕もないので、５、６万以内！
と決めています。
そこで今回気になったギターは、
GUILD D-240E FLAMED MAHOGANY
以下、サウンドハウスさんより、
GUILD（ギルド）は、1952年にアメリカで設立されたギターメーカーです。
1950年代のニューヨークジャズシーンの中核を担い、伝説のライブWoodstockのオープニングアクトにて、Richie Havensがアコースティックギター「D-40」を使用したことで名声を得ました。現在は、中国製のハイコストパフォーマンスモデル「GADシリーズ」を展開するなど、ラインナップの幅を広げています。
GUILD D-240E FLAMED MAHOGANYが気になっている点は、
・ペグの形
・ピックガードの形
・サイド/バックの木目
この３点ですね。（試奏しないで買う以上は・・・）
もう一本は、
Sire R3 DZ Dreadnought Acoustic Guitar with Outboard Preamp
こちらは、日本だとマーカスミラーが第一印象のブランドですね。
現時点ではベースモデルの展開までですが、海外のサイトでは、アコースティックギターも販売されています。
また、評価もいいようで、個人的に気になるギターです。
Andertonsで、デモ動画を配信しているのでこちらがわかりやすいかも
実際は、韓国のブランドみたいですね。
ここに掲載されていますが、考え方は好きです。プロ用に、ハイコストパフォーマンスを、さらに追加研究費や広告費などもカサ増ししてかなり高額なギターを提供するのも重要だけど、やっぱりこういうコストパフォーマンスを考えて広く演奏家を増やしたい・楽しませたいっていう考え方も重要。
で、私みたいなタイプはまさにこのブランドを求めるわけですね。
いや、日本にもそういうブランドあるじゃんってなるんですが、ここは希少性が魅力になります。
このギターが気になる点は、
・ヘッドのデザインが好き
・ペグがブラックなのも渋い
・使えるかは別としてプリアンプが付いてくる
・日本であまり出回っていない
10〜30万くらいになってくると、テイラーもデザイン好きなんですけどね・・・
まぁ買わないね
結果的に、GUILD一択かなーと感じてもいます。
Andertonsには登録していますが、木材の楽器を個人輸入するのは怖いかなーとか・・・
イギリスも雨は多い国だろうし、そこまで変化はないでしょうけどね。
買うギリギリまで悩んでみようと思います。
